ネイルケアで一番大切なのは「甘皮(キューティクル)の処理」だと言われています。甘皮(キューティクル)をきちんと処理することで、カラーの持ちもよくなりますし、指全体のツヤ感も違って見えるような気がします。
そもそも甘皮とは、爪が生えてくる根元の部分を守るためのものです。よって爪に引っ張られるように皮膚が付いてきます。この引っ張られた甘皮(キューティクル)をネイルケアによって正常な位置まで戻してあげれば、見た目の美しさが増すとともに爪の健康を保つことにもつながります。
それに、爪自体が小さいという人も、実は甘皮(キューティクル)の処理をすることで、爪先の長さを出さずに爪全体が大きく見えるようになります。
甘皮(キューティクル)ケアってちょっとめんどくさい、と思っている人も多いと思いますが、ネイルケアの中でもここが肝心な工程です!案外、難しくはないので、ぜひネイルケア方法をここでチェックして試してみてください。
爪と爪の生え際の甘皮(キューティクル)の部分にキューティクルリムーバーを塗ります。キューティクルリムーバーは古くなった角質を柔らかくしたり、余計な甘皮(キューティクル)を処理しやすくしますので、しっかり1本1本塗り込んでいきましょう。
キューティクルリムーバーもいろいろなタイプのものがあります。クリームタイプや乳液タイプ、オイルタイプなど・・・。 私はスクラブタイプのものを使っています。爪表面にまで伸ばして塗り込むと、爪の凹凸も整えられる様な気がするので、気に入っています。
キューティークルリムーバーをしっかり塗り込んだら、フィンガーボウルに40度くらいのお湯をいれ、5分ほど浸しましょう。くれぐれもやけどをしないように気をつけてくださいね。
ネイルケア専用のフィンガーボウルも売っていますが、なければ指が5本入るくらいの大きさのお茶碗のようなもので代用できます。ちなみに私は100円ショップで小さなステンレス製のボウルを買って使っています。
爪と甘皮(キューティクル)が十分やわらかくなったところで、ウッドスティックにコットンを巻きつけ先を湿らせたもので、甘皮を押し上げます。このとき無理に力いっぱい押し上げてしまうと、爪の生え際の部分を痛めてしまうので、円を描くように様子をみながら軽く押し上げてください。
同時にルーズスキン(爪についた薄い皮)も取り除きましょう。以前ネイルサロンに行ったとき、サロンの人が自爪に湿らせたガーゼを巻きつけて取っていました。聞くとこの方法が一番やりやすくて確実だとか・・・
ぜひ自爪が強い人は試してみる価値があるかもしれません。そうでない人は、ウッドスティックに湿らせたガーゼを巻いてケアしましょう。
甘皮(キューティクル)を処理する時に使用するウッドスティックですが、最近は電動のものも出ています。電池式で振動するのですが、アタッチメントを交換することでエメリーボードの役割を果たしたり、バッファーの役割を果たしたりする優れものです。
初めて甘皮(キューティクル)を押し上げる時、なんだか怖そう、痛そうと感じる人は、こういった電動のものを利用するのもいいと思います。